これまで実施されたプレテストの問題から、共通テストでは発音問題と語法文法問題が出題されず、全6題がすべて文章問題となることが予想されます。出題される英文形式はレポート、Eメール、ディスカッション、解説文など多岐に渡り、さらにグラフなどが使用されるため様々な角度から解答を見つける学力が要求されるでしょう。解答はマークシート形式で実施時間は80分と変わりません。

リスニング問題は25問から37問に増加し、リーディング問題の配点100点に対し、同じく100点の配点となりました。
また、これまでは発話者はほぼ米国人でしたが、新テストではそれ以外の国の出身者も登場します。

英語問題の対策
読まなければならない問題文の量が増加し、およそ1.5倍となり、これまでより速読力が求められます。英文の難易度はそれほど変化していませんが、
やはり高得点を取るためにはこれまでのセンターテストレベルの単語・熟語を完全にマスターし、語彙力の不足で時間を取るのを避けねばなりません。
文法・語法問題がでないからといってその知識が不必要になったわけではありません。その知識を前提として出題されると考えましょう。高校2年生までに基礎文法力、語彙力は整えておいてください。
リスニング能力は今後ますます重視される傾向にありますが、苦手な人は電子辞書などを活用し、英単語の正しい発音ができるようにした後、使用教材の英文が滑らかに読めるようになるまで音読しましょう。スラスラ言えない単語は聞き取ることは非常に難しいからです。短時間でリスニング力を付けることは難しいので、教材用CD、英語のラジオ番組、インターネット上の英語教材などを利用して、日々英語を聴く習慣を付けるようにしましょう。
以上のことを念頭に共通テスト対策を今からすぐに始めましょう。

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