先日の新聞の記事からです。
2018年のPISA (国際学習到達度調査)で読解力が国別で15位となり過去最低だったそうです。またこれは読解力が米国と同じレベルだということで、ずいぶん衝撃的なことだそうです。というとずいぶん失礼に聞こえます。
ただ、日本はほとんどの子供が日本語の中で生活しており、それに比べて米国は移民が多く、家庭の中での言語と外での言語が異なることもある、そのような国と比べて日本の国語力がその国と同等であるということはかなりまずい状況です。
最近は学校等でもタブレット端末の利用で文字を書く機会が激減しているとのことですが、学校の授業だけでなくふだんの生活でもラインなどによる短い話言葉でのやりとりが多くなっています。(タブレット自体に字を書き込むこともありますが、やはり紙にきちんと鉛筆で書くのとは違います。)
その結果ノートの取り方がわからない、きちんとした字が書けない、文章を作れないといったことが起こります。
実際、塾生をみていても文の前後のつながりがおかしかったり、ひとつの行で字が大きかったり小さかったり、さらに漢字を書けば偏と右側の部分が離れていて何を書いているのかわからない、数式ひとつをとっても数字と等号がバラバラでどこからどこまでがひとつの式なのか判別できないということがあります。
以前も書きましたが、共通テストに記述が入るのは大変意味があることでした。残念ながら公平性が保てないということで今回は見送りになりましたが今後うまく導入できればそれに応じて学校の授業も変わっていくであろうことを期待します。
読解力をつけると語彙が増えます。頭の中では声を出さなくても言葉を使って考えているわけですから、語彙力が不足していると自分の考えも表現できない、複雑な問題を考えることもできないということになります。

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