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大学受験において塾は必須なのか?その費用や期間も解説

2021/11/19
教室から



「大学受験において塾に通わなければいけないのか?」「塾選びの基準は?」「いつから塾に通い始めるのがよいのか?」などさまざまな疑問を持っている生徒や保護者は少なくないはずです。

そのような方に向けてこのブログでは、大学受験において塾に通うメリットや通い始める時期、塾の選び方などをご説明します。 現在塾に通うか迷っている方だけでなく、すでに塾に通っている方も参考にしていただければと思っております。



そもそも大学受験は塾に通わなければいけないのか




結論から申し上げると、志望校に合格するために必ずしも塾に通う必要はありません。実際、塾に通わずに最難関大学に合格したという生徒もいます。大学受験のために塾に通った方がよいかどうかは、生徒の性格や環境によって異なるため、一概にどちらがいいとは言い切れません。

しかし、大学受験のために塾に通うことのメリットが大きいことから、塾に通って大学受験をするのが一般的です。

それでは大学受験をするために塾に通うメリットとデメリット、塾に通わなくても大学に合格できる生徒の特徴をご紹介します。



塾に通って大学受験をするメリットとは?

塾に通って大学受験をするメリットは、以下のようなものが考えられます。

学習計画を立ててもらえる
モチベーションの維持に役立つ
わからないことを質問できる

それではそれぞれの項目を詳しく解説していきます。


学習計画を立ててもらえる

塾ではあなたの学力と志望校の難易度を考えて、適切な学習計画を立てくれます。しかも、授業の様子や模試の結果から学力をチェックして、その都度学習計画を修正してくれるでしょう。

しかし、塾に通っていなければ自分で学習計画を立てて、学力の伸びに応じて修正をしなければいけません。

これを行うことは、自分を甘やかすことなく学力を客観視できる生徒でなければ難しいでしょう。


モチベーションの維持に役立つ

塾に通ったとしても、指導を受けられる時間は限られています。そのため、自分で積極的に勉強できるかどうかが学力の伸びに大きく関係します。積極的に勉強をするためには、学習のモチベーションの維持が必要です。

塾の講師は勉強を教えてくれるだけでなく、さまざまな方法で生徒のモチベーションの維持に努めてくれます。また塾に行き他の生徒が勉強している姿を見るだけでも、勉強するモチベーションにつながることがあります。

しかし、塾に通っているからといって勉強する意欲が継続するわけではありません。どうしても勉強する気が起こらない日も出てきます。勉強する気が起きない日に、いかにして勉強するかは受験勉強で意外と大切なことです。
勉強する気が起きない日でも、塾から出された宿題だけは我慢してでも勉強せざるを得ないということも、塾に通うメリットといえるでしょう。

わからないことを質問できる

受験勉強は自分で考えることで少しずつ力がついていくこともありますが、考える時間にも限度がありますし、自分で考えるより質問をした方がよいこともあります。
わからないことがあったとき塾で講師に質問すれば、適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

高校3年生の夏以降は、限られた時間をどのように使うかが重要になってきます。そのような時期に質問したいことがあっても誰にも質問できないことは、大きな問題となる可能性があります。





塾に通って大学受験をするデメリットとは?

塾に通って大学受験をするデメリットは、以下のようなものが考えられます。

塾の授業料がかかる
通塾する時間が必要になる
自分のペースで勉強できない可能性がある


それではそれぞれの項目を詳しく説明していきます。

塾の授業料がかかる

塾に通うデメリットといってすぐに思いつくのは、授業料がかかることでしょう。
塾によって金額は異なりますが、一般的に学年が上がるにつれて高くなる傾向があり、高校3年生になると年間100万円以上かかる塾もあります。

当塾では、出来る限り負担が少なく講義を受けてもらえるように、一般的な予備校の約6割の金額で設定しています。
また諸事情により予備校や塾に通えない受験生を、一定枠の人数に限り低料金の受講料で応援しています。勉強する気があり、国公立大学や医学部を目指したいなどの生徒で経済的な問題を抱えている方は、お気軽にご相談ください。


通塾する時間が必要になる

歩いて数分のところに通いたい塾がある生徒は別ですが、電車やバスを使って通わなければいけない場合は、往復の時間がロスになります。
1回1回の通塾時間のロスは気にするほどではないかもしれませんが、1年間合計すると大きく感じる生徒もいるでしょう。
例えば、1年間週2回、片道1時間かかる塾に通うと、合計で200時間以上ロスしたことになります。これは25日間、1日8時間勉強できる時間にあたります。

しかし、塾に通わなかったからといって、浮いた通塾時間の分を勉強に使うかはまた別の問題です。あとになって考えると、通塾時間のロスを考えて塾に通うのをやめるのではなく、授業時間だけでも勉強することを強制されるために塾に通った方がよかった、と思う生徒も少なくないはずです。


自分のペースで勉強できない可能性がある

塾に通わなければ、完全に自分のペースで勉強できます。しかし、クラス指導の塾やカリキュラムが決まっている塾は、授業内容や進度が自分のペースと合っているとは限りません。
また他の習い事や部活などで休まなければいけない場合でも、授業は進んでしまっているため授業についていけなくなってしまう可能性もあります。塾の勉強を優先すると自分が勉強しなければいけない分野が疎かになる可能性もあります。

当塾は「一人ひとりに合わせた個別指導」を指導方針としているため、生徒の理解を無視して先に進んでしまうことはありません。


大学受験に向けていつから塾に通い始めるべきなのか?



余裕を持って大学受験対策するためには、塾に通い始める時期が早ければ早いほどよいです。遅くとも高校2年生の9月には、大学受験に向けて塾に通い始めるべきといわれています。
しかし、塾に通い始める時期は、生徒の学力、通っている高校のランク、志望校の難易度、受験科目に数学があるかどうかによって異なるため、個人差があります。
そのためここでは特徴的ないくつかの例を取り上げて、塾に通い始めるおすすめの時期をご紹介します。

2次試験の受験科目に数学がある難易度の高い大学に合格したい生徒は、出来るだけ早く塾に通い始めた方がよいと思いますが、遅くとも高校2年生の4月には塾に通い始めることをおすすめします。
理由は、高校3年生になる前に数学だけは出題範囲の学習を一通り終わらせておき、高校3年生は問題演習をする時間にあてないと受験に間に合わなくなる可能性が高いからです。
高校3年生の夏頃から物理や化学、センター試験で必要になる社会などの勉強もしなければいけません。そのうえ数学の未習分野を勉強しながら問題演習までやらなければいけないとなると、時間的に厳しいでしょう。

また部活をしている生徒は、出来るだけ早い時期から塾に通い始めることをおすすめします。講師は生徒ができる勉強時間を考慮して、優先して勉強しておくべきものを選んで指導してくれるため、それだけでもやっておけば部活を引退したときに、ゼロから受験勉強を始めなくてもよくなるからです。




大学受験のための塾の選び方




塾選びでチェックすべきポイントは以下の通りです。
さまざまなことを考えて、自分に合っている塾を選びましょう。

授業形式
志望校への対応
費用
立地

授業形式

授業形式は大きく分けると集団指導と個別指導、オンライン指導(オンデマンド型)があります。それぞれメリットとデメリットがあるため、自分に合っている授業形式を選ぶようにしましょう。

他の生徒から刺激を受けながら授業を受けたい方は、集団指導が合っているでしょう。
しかし、授業内容についていけなくても先に進んでいってしまう、授業内容が自分の求めている難度に合っていない、質問がしにくいなどのデメリットがあります。

個別指導は、生徒1~5人に対して講師が1人ついて指導してくれます。
一人ひとりに合わせた指導をしてくれるため、自分のペースで勉強を進められる、質問がしやすいなどの特徴があります。
しかし、講師との相性が学力の伸びに影響を与えやすく、費用が高くなりがちなどのデメリットがあります。

録画された講義を各自で視聴して勉強していくオンデマンド型のオンライン指導は、視聴したいときに、勉強したい分野を勉強できます。
しかし、質問できないことや集中力が続かないなどのデメリットもあります。


志望校への実績

過去に塾から自分の志望校もしくは同ランクの大学に合格した生徒がいるかどうかは、塾を選ぶときのポイントになります。

講師の能力を判断することは難しいですが、過去にあなたの志望校に合格できるレベルの生徒を指導した経験があるかどうかで、その講師の指導力を推測することができます。

また志望校の受験科目に対応しているかも確認しておいた方がよいでしょう。受験科目の中に対応していない科目がある塾の場合は、その科目の指導を受けたくなったときに違う塾を探さなければいけなくなってしまうからです。


費用

家庭にはそれぞれ経済的事情があるため、塾の授業料として支払える金額が異なっています。月々の授業料、講習時にかかる講習費用などは、塾選びのうえで重要なポイントとなります。

ホームページに授業料が掲載されていない塾や、金額が掲載されていても別途で講習費用や教材費などがかかる塾もあります。
あとで困らないために電話や塾に直接行って細かく確認してから、塾を決めることをおすすめします。


立地

塾がある場所は塾を選ぶときのポイントとなります。評判がよく素晴らしい塾であっても、自宅から遠く通うのに時間がかかってしまうようでは、時間のロスや肉体的負担から通うことは難しいでしょう。
また塾周辺の環境も確認してから選ぶことをおすすめします。




大学受験で塾なしだと勉強法を間違える



いくら勉強をしてもできるようにならない、と言っている生徒がたまにいます。そのような生徒は頭が悪いというわけではなく、間違った勉強の仕方をしている生徒が多いです。
またある生徒には合っていた勉強法が、全ての生徒に当てはまるわけではありません。

よく見かける間違った勉強法には以下のようなものがあります。

次々と新しい問題を解いて復習をしない
復習をするまでの時間を空けすぎている
解答を見ながら問題を解いている
ノートにまとめて勉強した気分になっている

このような勉強をしていてもなかなか成績は伸びません。

どの科目でも、復習をしなければ勉強しても身につきません。また復習するベストなタイミングは生徒によって異なっています。
経験豊富な講師は、その生徒にあった勉強法を見抜き指導してくれるため、効率よく勉強を進めていくことができます。




塾なしで大学受験に合格できる割合とは



あるアンケートで大学受験をして合格した生徒の塾に通っていた割合は、約60%という結果がでています。
また合格した大学ごとの通塾率を調べた調査では、多くの有名大学では80%以上という結果になりました。
これより、塾なしで大学受験に合格できる割合は約40%で、有名大学になるほどその割合は小さくなる傾向があることがわかります。

塾に通わずに大学に合格できた生徒もいますが、大部分の受験生は塾を利用して大学受験対策をしているといえるでしょう。




まとめ

大学受験において塾の必要性や選び方などを紹介しました。
事情があり塾に通わずにひとりで勉強しなければいけないという生徒以外は、塾に通うことをおすすめします。
あとでこうしておけばよかったと考えることがないように、よく考えてから選択しましょう。