選抜・推薦・一般選抜 入試対策
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2021年度から大学入試の形が大きく変わっています。
3つの選抜方式① 総合型選抜 ② 学校推薦型選抜 ③ 一般選抜
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① 総合型選抜
筆記重視の学力試験ではなく大学の教員が志望理由書と面接により、大学が求める人物を選抜する入試です。大学独自の評価方法なので高校の評定を求める大学もあれば評定を求めない大学もあります。私大、国公立大によっても違いますが、以前のAO入試のよりも基礎学力を重視する傾向が強くなっています。評価方法については、小論文、プレゼンテーション・口頭諮問、共通テスト、資格検定試験 など・・・
② 学校推薦型選抜評価の対象は高1の1学期から高3の1学期までの成績です。よって学校推薦型の取り組みは高1の時点から始めなければなりません。私立大学の場合指定校推薦の枠を使って出願すればほぼ確実ですが、国公立ではそういうわけではありません。また私大でも自分が行きたい大学や学部があるわけではなく、また行きたい大学の学部でも人気があれば、成績の上位から順になるので必ずしも推薦を受けられるとは限りません。そういうことからも一般選抜にも対応できる実力をつけておくことが必要です。
③ 一般選抜入試対策は当然高1のときから考えておくべきですが、そうそう思い通りにいくものではありませんが実力だけはしっかりつけておきましょう。国公立大の場合8割程度が一般選抜ですが、私大では推薦型や総合型が多く、一般選抜は大学によっては50%を切るところもあります。行きたい大学が決まったらしっかり調べておきましょう。-
自習室
教室の前は西一社中央公園です。落ち着いた環境でゆったりと学習ができます。自宅でなかなか落ち着かない、試験前に集中して勉強したいなど 自由に利用できます。
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2021年度から大学入試の形が大きく変わっています。